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[ライトノベル感想] 東京レイヴンズ1

 今回はあざの耕平氏が書かれている「東京レイヴンズ」の感想を書いていきたいと思います。
 何故、「東京レイヴンズ」の感想なのか?それは、私があざの耕平氏のファンだから。初めて読んだのは「BLACK BLOOD BROTHERS」で、その後ドはまりして「Dクラッカーズ」、「神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルシリーズ」と過去の作品に戻って読んできました。特に「BLACK BLOOD BROTHERS」は最も好きなライトノベルです。また、こちらの作品の感想も書いていきたいですね。
 それで「東京レイヴンズ」も読んでいたのですが…。「東京レイヴンズ」は現在7巻まで刊行されているシリーズで、話の途中なのですが、7巻の続きが気になって気になって(´゚∀゚`;)
辛抱たまらん。って事で、一巻から感想を書いてストリーの整理でもして、この気持ちを抑えようかなって(笑)

 ちなみに、感想は普通にネタバレとかありますんで。
 ネタバレ注意です。
・初めて読んだ時の印象 
 初めて「東京レイヴンズ」を読んだときの印象は「主人公が作者の他の作品と全然違うな」って事でした。だってDクラッカーズの"物部 景"は最初から実力者として書かれていましたし、BBBの"望月ジロー"も香港聖戦の活躍で「銀刀」として知られている実力者です。ダン・サリエルはプロの音楽家として活躍していましたしね。主人公が全く何も知らない状態から、戦う力を得ていくというのは初めてではないでしょうか。(まぁ、サリエルもジローも作中で成長していましたが)これは、他の作品と違った所を楽しめそうだなと思った事を覚えています。
 それと世界観は、DクラやBBBと同じで「現代と似ているが、非常識的な物が存在している世界観」ですよね。まぁ、今回の作品のように"陰陽術"が公然と存在している環境で、日本が同じような歴史を進んでいくのかってのは、ちょっと疑問ですが。そこに突っ込むのは野暮ってもんです(笑)
 後の印象としましては、「なんかキャラがラノベやアニメっぽいな」と思いましたね(笑)まぁ、何を言っているのか分からないと思いますが…。BBBやDクラの泥臭さやダークな感じが好きだったので、ちょっとガッカリしたのを覚えています。まぁ、こう思ったのは最初の方の巻だけで、巻数が進むごとにそんな事は忘れていきましたけどね。
 うーん。挿絵はBBBの人の絵が一番好きだったんですけど、この作品の人も十分に上手くて、安心した事も印象に残ってますね。

・土御門春虎
「―黙れ」「それ以上、一言も喋るな」
「おれはもう、やるべきことをやるべきなんだ」

 今作の主人公。バカ虎。鈍感。名門の分家出身。見鬼じゃない。夏目の式神。
 最初の印象は、量産型主人公。上でも書きましたが、最初の北斗(人)に抱きつかれていたシーンで、「なんだ。よくある主人公か。」と思ってしまった。しかし、北斗が大連寺にやられてからの春虎はカッコ良さで、そんな印象は消えました!!夏目の式神になるシーンまでは、陰陽術から逃続けていた主人公の心の変化がとても良かったです。
 そりゃ、見鬼が無いのは陰陽師としては致命的で、どうしようもない才能の差ですからね。逃げていた春虎を責めることは出来ないんじゃないかな。まぁ、夏目さんは普通に責めていましたが(笑)まぁ、人を怒るって事は、それだけ期待してるってことだってばっちゃんが言ってた(笑)夏目さんも春虎に期待していたんでしょう。
 一番感動したのは、全ての事件が終わって、大連寺との会話ですね。北斗がやられて怒っていたのに、「北斗は俺を助けてくれたんだ」と、言えるのは凄い!!都合の良い考え方で何が悪いっていうのは、主人公の心理をよく書いていたと思う。主人公が好きになったシーンでした。
 最初の一巻だということで、主人公に関しては回りの掘り下は少ないですよね。特に両親とか。……いや、7巻まで読んでも、大して描写はされていないんですがwしかし、この巻を読んだだけで、十分に好きになれる主人公だと思います。初めて読んだときは、これから巻でどう活躍するのか、ワクワクしたのを覚えています!!


・土御門夏目
「これであなたは、私の式神(もの)です」

 天才。ヤンデレ?。ストーカー。土御門家の本家筋。春虎に好意。
 感想としましては、かなり好きなタイプのヒロインですね。やっぱり、こいう話でヒロインが主人公と一緒に戦うと燃えるよね!!!それに、主人公に対する好意ってのが、本を読んでるだけで感じれるってのは、楽しい。夏目さんの好意はちょっと怖いと思ってしまったけどね(゚∀゚ ;)タラー
 ヤンデレ属性って結構好きだったんですが。これから巻数が進んでいくとわかりますが、それほど重たいヤンデレではありません。いやー、良かった良かった。私は、若干のヤンデレまでが守備範囲で、重度のヤンデレは守備範囲外なのです(笑)BBBのカーサは大好きでしたけどね!!!
 まぁ、天才キャラといて描かれていて「夜光の生まれ変わり」だとされていますが、この巻で出てくる大連寺が天才すぎて、あんまり天才とは思われない不遇ですよね……。実際大連寺の方が年下でしたっけ?十二神将に数えられる天才と同姓で同年代では、比べられるのは仕方ないことですよね。実際、夏目が大連寺に勝てたのは、土御門家に伝わる式神と呪具のおかげですし。このせいで「夏目は夜光の生まれ変わりではないのでは?」って意見を、読者は持つと思います。かく言う私も、夏目≠夜光だと思っています。他にも色々そう思った理由はあるんですが、それはまた別の機会にかいていきたいと思います。

・大連寺鈴鹿
 いやー。初めて読んだときは、よくいるロリ枠かよ!!って思いましたねー。いや、実際にロリ枠だったんですが。まぁ、夏目さんの天才属性をかき消す"天才"。しかし、これからの巻数が進んでいくとわかりますが、彼女は研究家なので、実戦はいまいちなんですよね。だから、十二神将の評価を大連寺で決めるのは、早計なので注意!!また、彼女は親から禁呪でいじくられていたらしい。これは、中々ヘビーな話ですよね。彼女のことを天才だと書きましたが、その強さには、それ相応の理由があるって事ですよね……。
 大連寺といえば、春虎と接触した2回目のシーンで彼女の幼さと脆さが伝わってきて良かった。特に北斗(人型)を殺害?したときのセリフなんて、彼女の幼さが伝わってきて、辛かったな。だって、怒られるような事をして、怒られるのが怖くて強気なセリフを言ってしまうなんて、誰でも幼いころに経験があるのではいでしょうか?私も、幼い頃の記憶がフラッシュバックして。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
 彼女は好きなキャラでしたし、再登場すると思っていました。それで、実際に巻数が進んで再登場したときは嬉しかったなー。ですが、彼女が一番輝いていたのは、この巻でした(泣)再登場したら、影が薄くなってしまって……。誰か、彼女の影を濃くする術をかけてやってください!!!!

・阿刀冬児
 主人公の親友。大親友。いい奴。情報通。
 1巻を読んでいて分かりますが、阿刀はいい奴すぎてヤバイ。それに、主人公よりも陰陽術の知識を持っています。私なんて、あまりにいい人でだから、実は裏切る(黒幕)では?なんてトンチンカンな事を、1巻の前半で持っていました(笑)全く外れていて、恥ずかしかったですね……。
 いや、今回彼はサポートに回りましたが、一巻の最後で主要メンバーの一人であることが明かされます。これは、嬉しかったなー。

・全体の感想
 陰陽術ってな事で、面白い設定ですよね!!この巻では、あまり描写されていませんが。巻数が進むごとに、術の設定などが出てきて本当に楽しかった。これは、吸血鬼という古い設定を、BBBで上手く使った事と似ていますね!!いやー、一巻を読んだときは本当に続きが気になったなー。
 作者はスロースタターで有名な方なんで、それほど一巻は期待していなかったんですがね(笑)予想以上に面白かった。巻数を進むごとに盛り上がるのは、そのままで最初から面白いなんて最高ではないでしょうか。まぁ、巻数が進むごとにおっさんが増えていく特性も、そのままですが( ´艸`)
 まぁ、おっさん大好きな私は全く問題ないんですがね!!!

 まぁ、一巻の感想としてはこれぐらいかな。後、いつか伏線とかも考察したいですね。また、それで記事でも書こうかな…。
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[ 2012/10/07 01:43 ] ライトノベル | TB(0) | CM(0)

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